壁にあいた画鋲の穴についてブログを書きます。
私は小さい頃から、色々なことをよく想像していました。定番の、¨宇宙はどこまで続いているのか¨だったり、¨死後の世界はどうなっているのか¨であったり、人間が金魚鉢を覗いて金魚を眺めるように、地球の外からもっと大きな生物に眺められているのではないか、だったり様々です。宇宙人については、いる、いないではなく、いるかいないか分からない今のままの曖昧な存在でいて欲しいと思っています。
現在は、在宅勤務なので座って業務を行なっていますが、目線の先は壁なので壁にあいた画鋲の穴がよく目に入り、いつもの癖で想像をしてしまいます。
中学二年生がするような想像ですが、
¨小さな画鋲の穴の中に、大きな世界が広がっているかもしれない¨という想像です。
しかし
本当に壁にあいた画鋲の穴の中に大きな世界が広がっていたとして、向こうの世界の人にも私と同じように¨穴の中に大きな世界が広がているかもしれない¨と想像している人がいたら、
穴の中は小さな私の部屋なので、逆の視点で考えると少しかわいそうになりました。
ここまで読んで下さりありがとうございます。あまり意味が分からないかと思いますが、このようなことを考えるのは、自粛期間が影響しているのかもしれないと感じます。
家の中に籠っていると、外への想像が膨らみます。
東京は、6/2(火)に東京アラートが発動されました。まだまだ警戒が必要な状況です。以前のように大きな世界に自由に出て、色々な場所へ行くために、今は家でできることを謳歌したいと思います。
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