京都No1???

※画像は関係ありません。

知り合いの方から
「京都で一番、美味しいパスタは○○」と紹介され行って来た

 

特に食にうるさくないし、何でも美味しく感じる方
味覚は人それぞれ違うあまり期待しすぎないように
とわかっていても

「京都No1」が頭から離れずいざお店へ

 

○感想○

「んーーーー。」

食にうるさくない私でも

No1じゃない事がわかる

やっぱり「食」は難しい
人によって感覚が十人十色

 

私には合わなかっただけで美味しい料理だと思うが

 

普段では絶対ありえない大盛を注文した事は
さすがに後悔した(満)

 

味覚に正解はないのかも、改めて思った

ガッツな男!!

りょうちゃんの後輩「マサノリ」の試合を見にいった

当日来れないりょうちゃんの分もと思い応援に行った

 

 

試合数日前わざわざチケットを届けてくれた時

 

プロボクサーに対して失礼だったかもしれないが

「勝ち負け関係なしに軽めにやってやー」って言った

「気が楽になる」と言ってくれた

 

何も飲めない減量中なのに
「飲んでくれ、」っと水を渡した 

 

普段一緒に飲んでいる人間が
裸で人間相手に思いっきり立ち向かう
それだけですごい事だと心から思う

 

 試合は相手所属ジム主催で
相手応援がほとんどの完全アウェイ

入場後

相手の応援団の中にいる事を忘れて

大声で名前を叫んだ!! 

「ムラター」

 

さすがに回りはシーンとなったが
逆に「仲間もいるんやぞーっ」ていう気持ちになった

 

試合開始の1ラウンドに
ダウンを奪ったにもかかわらず

バッティングによってまぶたをカットし
5回で試合終了

 

「残念やったー」

「かっこよかったー」

 

試合後
写真を撮ろうと言う私に

「負けたのに、格好悪い」 といいながら

しぶしぶポーズをとってくれた

 

ガッツ石松を若くした顔にそっくりな彼は
「こんなとこ(まぶた)カットしたら”いかつい”でしょう?」って笑って言った

「元々十分いかついし、全く変わらへんぞ!」って言ってやった 

 

勝負が終わった後の彼の顔は、ちょっと優しい顔に見えた

土曜日飲みに行く約束をして会場を後にした

 

思いっきり挑戦している人は”かっこいい”今回も大きなパワーをもらった 

マネできるものとできないもの

”せっかちな性格”はいくつになっても変わるものじゃありません

何をしていても出来るだけ早くやりたい
とすぐ思ってしまう性格。

 

自分でも「スローに スローに」と考えても
そんなに変わるものじゃありません。

 

自然と体に染み付いてしまって
なかなか抜けない

食事をするのも人より早いし

”何かをしながら”作業をするのが好きだったり

 

でもこの間見たのはマネできない

 

~朝の御池通り~

目の前に現れた自転車に乗る推定30台後半の男性を見て
びっくりした

 

「自転車乗りながら、ひげ剃り」…….。

電動カミソリで

気持ち良さそうに

 

 

車乗りながらはあるかもだけれど

「自転車か…….。」

しかも自転車をこぐスピードが”ゆっくり”

 

そのスピードやったら家でいけたんちゃう?(笑)

 

 

ちょっとマネできません。

 

マネできるものでいうと

数日前の

中田ヒデの特集で

「本を読みながら、腹筋(足上げ)」

これはいける!

 

 

でも「ひげ剃り×自転車」毎朝やってんのかな?

それ以来会う事はないけれど

 

いくらせっかちな性格でもそれはマネできませーん (笑)