barbour

愛用しているbarbour(バブアー)のジャケット

もう6~7年着ています

 

元々狩猟の為のジャケット、オイル・コットン・ジャケットで
最初の頃は独特の匂いがあって周りの人に迷惑をかけた(笑)

 
とにかく好きでずっと気に入って着ていた

 

メンテナンスをしっかりすれば耐久性にすぐれたジャケットなのに
”まだいける”とメンテナンスせずに着続けた

 

その結果昨年ぐらいからさすがに厳しくなり

昨年の年末に自分でリペアメンテナンスする事にした

(本当はメーカーで毎年5月ぐらいまでに手続きをすれば
メンテナンスを受けられるようです)

 

袖口や強度が必要な箇所には、革で補強する事にした

 

ジーンズをリペアしたり、細かい作業は好きな方ですが 

合成革じゃなく、本革を使用したのでさすがに作業に困った

 

革が柔らかく針が通りにくいので、ミシンを使うのと手作業で
思っていた以上に時間がかかった

完成した時はクタクタになったが、 

自分でやって良かったと思えた

でももう二度とやりたくない(笑)

 

メンテナンス前に比べ愛着が沸いた
たとえ同じモデルを買ったとしてもこれもずっと着続けたい

 

常にメンテナンスしていればこんなにひどくはならなかったのに

 

反省し、今後はどんなモノでももっと大切にしようと誓いました

態度

昨日、学生時代の友人と飲んだ  

飲んでいる時は人の”素”を見る事が出来る一番良い機会

お酒の席は”人柄”が出ますね

 

昨日は、途中から参加した友人の会社のスタッフ(男)の
態度がずっと気になってしまった

 固い事かもしれませんが、
ビールの注ぎ方、座り方、笑い方まで(笑)

人の態度って気になります

 

友人の会社のスタッフなので意見する事はありませんでしたが

やはり気になっていた別の友人が黙っていられなくなり
ビールの注ぎ方から態度などなどを意見していた 

 

最初からみんな出来るわけじゃないけれど
ある程度の年齢になったらマナーを身につけていないと
恥ずかしい思いをする

私も今まで先輩方に多くの事を色々教えていただいた

 

いくら良い事を言っていても礼儀(マナー)で信頼を失う事もあるから
どんな時も常に変わらない態度(マナー)は大切です

 

 

いつでも”素”でいるつもりですが、
飲んでいる時は逆に見られている時でもあるので

油断したらダメだなとも思いました(笑)

アートム理念


今年正月の書初めで90歳の祖母に
お願いして書いてもらった

アートムの”会社理念”

寺町の額縁屋さんに額と表装をお願いしていたのが先週完成した

全員の前で私が社版を押した

ちょっと力が入りすぎて曲がった(笑) 

 

アートム設立の際に副社長と2人で創った理念

 

昔から筆を使うのが得意だった祖母

もう理念を書いてくれた事は忘れているかもしれない

でも、どんな書道家に書いてもらうよりも私たちにとって
大切なものになった

私が生きている限り忘れない

 

たとえ私たちがいなくなって もアートムと共に永遠に理念は残る

 

今後も”理念”が私を含むスタッフのみんなの
アートムの指針であり、全てであり続けれるように

これからも努力していきます