今月、高速バスで起こった事故は本当にいたたまれない事故でした
当初映像をみた時
「なんでこんなことが起こってしまうのだろう」と思いましたが、
状況が分かってくると、”なるべくして起こった事故”だと誰もが感じられたと思います
よく私も過去に高速バスを利用しましたし、今でも機会があれば使用しようと思っていました
競争社会においてモノやサービスの良し悪しを図る基準の一つが『価格』である事は
仕方が無い、当たり前の事ですが
顧客の立場になった時に、安い=良いサービス・商品という
判断の基準を見直さないといけない時だと思います
そして今回”選ばれる側”としても会社・アートムの価格だけが
自社の売りになっていないかと「自社サービスの価格」を見直しました
他社との比較や外的要因を考慮し『適正価格』を決定しました
会社を健全に経営し、
社員やその家族が有意義に生活する為に
経営者として今後も見直していかなければならない大切な事だと感じました
今日は通常休みですが、制作スタッフが出勤し業務に当たってくれています
本当がんばってくれています
会社でもモノでも一部に負荷が掛かりすぎると
必ずいつかシワ寄せが来ます
形を考え組織を強くする為に終わりはありません。