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空手マンの笑顔

ハードトレーニングをはじめて約2週間が過ぎました。

今日いつものようにトレーニングをしその後シャワーを浴びました。

ジャグジーにたまにジムで見る年齢30ぐらいでしょうか、

よく鏡の前で空手の型をしていて

頭は角刈り 無精ひげが生え筋肉ムキムキの男性が入っていました。

普段ジムでは話をするとトレーニングが出来なくなってしまうので、

自分から積極的にあまり人に話掛けないようにしています。

私は初対面でも誰とでも話せるほうですが、

たまに見るその男性は私ですら少ししゃべりにくいオーラのある空手マンでした。

しかし、ジャグジーに入り友達と話をしている空手マンは普段と別人でした。

いつものオーラは消え笑顔のたえない好青年

しかも 八重歯があってやさしい感じ。

いまなら勝負しても勝てそうな感じ。

私は少しにやにやとしながら空手マンを見ていました。

まったく別人です。

変な趣味は全くありませんが、「笑った方がいいのに」と思いました。

結局その空手マンは私がジャグジーを出るまでずっとしゃべり続けていました。

空手マンは私と同じで普段はトレーニングに集中しているのかもしれません。

逆に私の方もしゃべりにくいオーラを感じられているかもしれません。

人は見かけで判断できない。

笑顔って人の印象を変えますね。

理念

通信の事業を約5年前からおこなっています

以前目が不自由なお客様のパソコンにインターネットを

接続させていただいた事がありました。

お客様はキーボードを打てば音声が流れるソフトを使用し、

パソコンを利用されていました。

私も含めスタッフもそのソフトとインターネット接続の設定をするのは初めてで、

ソフトの設定方法が分からず、結局当日現場で確認をしながら設定をする事になりました。

設定には2時間ぐらいはかかりましたがなんとか設定する事ができました。

技術的に不可能だと一時は考えお断りする事も考えましたが、お客様の喜ぶ顔をみて

本当にあきらめなくて良かったと思いました。

その日、お客様からお礼のメールを頂いた時は本当に感激しました。

新しい携帯に変えるまでそのメールを保存していたぐらいうれしかったです。

アートムの理念を創る時のきっかけにもなりました。

これからもあきらめずがんばっていきます。

好みのタイプ

先日後輩と飲みにいっていた時

「好みのタイプはどんな人ですか?」と聞かれてしっかり答えられませんでした。

よく人には聞きますが、質問されるとなかなかぱっと答えがでません、

私はどちらかと言うと出合った瞬間に判断をしてしまう方なので、

タイプといっても難しいです。

でも「タイプがない」というのもなんか違う気がします。

タイプは好きな人なので

もちろん容姿も気にしますが、

やはり

「異性関係がしっかしている」

「心にうそがない」

最後に

人の気持ちを大切にしたりする事ができる

「形のないものを大切にする人」

がタイプです。

偉そうにタイプを書きましたが、

自分のタイプはともかく

大切な、好きな人に

自分が「好みのタイプ」と言ってもらえるような存在でいたいです。