カテゴリー別アーカイブ: アートム

京都 地図


当社が運営しているKYOSTYLEで京都の企業・店舗様の
特集を組ませていただいています。

年間通して20特集を予定していて、個々のサイトが独立した
情報発信のサイトになれるよう取り組んでいます。

 

その中でも楽しみなのは
googleのAPIを利用した「京都地図」KYOTOMAP

カテゴリ分けされている大学やホテルなどが地図上に表示されます。
現在はKYOSTYLEで特集を組んでいるカテゴリのみですが、
今後はカフェから幼稚園まで京都の情報を地図で表示していきます。

本家googleは当然マップで情報を表示しますが、
また違った観点から本当に利用できるサービスにしていきます。

 

アートムのKYOSTYLEのビジョンは”京都の情報をまとめる”事

 

京都の企業様・店舗様で登録されていない方はぜひ
KYOSTYLEへご登録ください。

パソコンの先生

アートムのパソコンをいつもメンテナンスしてもらってる先生をご紹介します。

すごい人ってどこにでもいます。

昨日パソコン専門店に修復不可能といわれたパソコンを

先生は今日簡単に直してくれました。

ほんまにありがとう。

 

パソコンの事はなんでも言う事聞きますので、これからも永遠にお願いします。 

 

今から先生と夜の街に繰り出します。(笑)

街まで走れ!

夢はなんですか?私は”夢”っていう言葉があまり好きではない。

夢を目標という言葉にいい変えてしまう癖が直らない 

 

小学生の頃の小さい冊子に

「高橋君は、車を作ると言ってがんばっていました、
いつかりっぱな車をつくれたらいいですね。……。」
っていう先生の言葉が書かれている。

小学生の低学年の時にひろしと友人の長谷川君と3人で「車をつくろう!」
ってはじめた工作の事がそれだ。

車を作ろうって言い始めたのは私だったと思う。

 

 

2人の勝手気ままな”思いつき”に押されて
優しい長谷川君が一緒に手伝ってくれた

最初はクラスのみんなからの注目の的だった

家から街までは僕たちにとってはもの凄く遠出だ!

 

何日もかけて切った丸太がタイヤになった

1年生で私の身長は100センチを満たしていなかった、
車作りは子供が勝手に言い始めた”遊び”だった。

 

でも本気だったのは
絶対車を作って走れる事を真剣に考えていた事

 

長谷川君から”これでできひんかったらやめよー”って言われても
最後まで2人で車のタイヤを作っていたいた記憶がある。

結局、車は走らず夢になった

 

その頃の事をあまり思い出す事はなかったが、
大人になっても手作りの車に乗っている夢をよくみた。

必ずひろしが運転していて、私は後部座席から身を乗り出して
「すごいなぁ~ どうやって運転覚えたんや?」って言っている

 

 

でもここ数年その”夢”を見る事がなくなった

アートムを設立してからのような気がする

この間作業をしている時に、ふと

車を作ろうと思った事と、アートムを創っている事が
同じ感覚に思えた時があった

 

もう優しい長谷川君はいないけれど

丈夫なエンジンを創ったり、良いデザインで車を格好よく見せてくれる仲間がいる
たとえ調子が悪くなってもみんなで後ろから押せばいい

 

 

まだ小さくてまだまだ遠いかもしれないけれど
これだけは夢じゃない事がわかる

僕たちの車は

 間違いなく街に向かって走っている