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2つ上の先輩

舞鶴に戻った時に偶然お会いした先輩池部さん、

先輩は中学・高校の2つ年上で野球部
今も華麗な守備でサードを守る先輩のイメージが離れません

 

スポーツをしていた人ならわかると思うけど
クラブ(スポーツ)の世界で2つ先輩は神様の様

優しい先輩なのに今でも緊張する

お会いすると”直立不動”!!

 

先輩は舞鶴で「京舞鶴 池屋」という料理屋さんをされていて

舞鶴の食材をいっぱい使った料理やお酒で
地元だけでなく各地から多くの方が来店される

 

私の父も何度か利用させていただいているとの事

残念ながら私はまだ伺った事がありません

※人気のお店なのでおそらく予約が必要だと思います

 

 写真は舞鶴で一番景色がいい五老ヶ岳

 

でも、やっぱり固いな私の顔

写真の下の腕は真っ直ぐ
指もピーンと伸びきっています(緊張)

 

当たり前の”直立不動”

 

でも嬉しかった

ぜひ、今年はお店伺います

人の能力

今でも記憶に残っているスタッフ(アルバイト)がいる 

過去にアルバイトスタッフ(女性)を2人 同時期に
採用した事があった

 

2人はほぼ同じ年代だったが
初めから決定的に異なるところがあった 

「作業への対応」「理解の早さ」が違った

 

1つの事を言えば

何度も繰り返し理解できるまで時間が要するAさん

一方、即理解し行動に移すBさん

 

作業の内容も違っていた、
Bさんは最初から自分のペースを
持っていて、何をやっても早かった

Aさんは慎重でBさんと比べ、
作業スピードも明らかに遅かった

 

 

しかし、時間が経過し2人の差は違った形になった

2人とも一生懸命業務してくれた事は
間違いなかったが  

 

Bさんの対応、間違ったアナウンスがクライアントからの
クレームに繋がった事が何度かあった

  

一方Aさん、
自作のノートを見ながら、こちらが教えた事もない
ぐらいの専門用語を並べ、クライアントと対等に電話している
姿に私達を驚かすまで成長した

  

 

最終的に大きな差になったのは
もともと持っている「理解力の早さ」ではなく

その後の「取り組む姿勢」
「弱みを克服するための」”探求心”だったと思う

 

最初から人の持っている能力は、
後の”努力”で身につけた力にに比べると、
たいした差ではないのかもしれない

 

人を採用するうえで1つのきっかけになる出来事だった

「探求心を持って努力できる人かどうか?」

 

 

たぶんAさん今も
自分のノートを見て前向きに努力していると思う 

子供>大人

通勤時に自転車を使用している
登校途中の小中学生と時間帯が重なり
子供・大人に混じって私も出勤する 

アートムまで細い通りを含めて5~8個ほどの信号がある

毎朝感じる情けない事

大人の半数以上が赤信号を平気で渡るのに対して
子供で信号を無視する姿をほとんど見たことがない

 

子供が赤信号をじっと見て立っている横を
大人が堂々と無視をする

 

大人として、情けない・恥ずかしい思いになる

当たり前のルールを守らない大人を見て子供はなんて思うだろう?

 

子供が見ているからじゃなく、
当たり前に守るべき大切な事

特別な事じゃないのに意識して気をつけている自分も情けない

 

もし子供が大人になって、
赤信号を渡ってしまったらそれは大人の責任だと思う