高級品

西陣の帯屋さんのお話をお聞きしました。

「一度もこの職業をやめたいと思ったことはないんですよ。

何もない無の状態から、ひとつの帯に仕上げる。それが商品になった時、

お客さんに満足していただいた時は何とも言えないものすごい喜びなんです」

感激し、涙が出そうになりました。

いいものを創っている方の言葉が体に重く染み込んできました。

同じようにモノを作っている方とは責任感が違うんだと思いました。

最後に

「高額品はあっても、高級品がなくなってきている」

最後の言葉がまた染みました。

ほんとにかっこいい。

はじめまして

「はじめまして、橋本 崇(ハシモトタカシ)と申します。

趣味はかっこいい かわいいモノを見るのが好きです」

はじめて彼に会った第一印象は、

口数が少ない、髪の毛が直毛。

絶対ゆずれない気持ちを持っているのが一言一言に込め

られていて

逆に彼に引きずり込まれそうな印象がありました。

一緒に仲間としてやってきて、それが本当だったと今つくづく思います。

真っ直ぐで絶対にやり抜くという気持ちが彼からいつも伝わってきます。

アートム営業チームの武器である「名刺」は彼が全てデザインしました。

彼の真っ直ぐな気持ち、絶対ゆずらない気持ち

真っ直ぐなのは「髪の毛だけではない」事をこれからも証明してくれます。

2005年 9/1からアートム社員となり、一緒にいいものをどんどん創っていきます。